こが氏の冒険日記part1 「OP〜ウォルロ村編」

受験を捨てていざドラクエの世界へ!!(大嘘)

《オープニング(チュートリアル)》
最初にプレーしたのが10年前なので正直ストーリーに関する記憶が曖昧だったのでいい感じに楽しめた。


僕はRPGにおいて街の住民全員に話しかけないと気が済まないうえにフィールドの隅々まで宝箱やアイテムを探し、目に入ったタル、ツボは全部割り、タンスや本棚も全部調べるタイプの人間なのでまず天使界で大幅に時間を取った。
(結果的にちからの種とか手に入ったしいいよね)


その後、星のオーブとやらを集めて世界樹に捧げたり女神の果実が実った直後にエルギオスに天使界が襲われたりでなんやかんやあって天使だった主人公が人間界で旅芸人として生活を始める。因みに主人公の名前は「こがし」にした。


でもあれだけ天使界ボロボロにされて主人公とか意識無い状態で落下していったのに守護天使時代に担当していたウォルロ村にピンポイントで落ちたのすごい運だよね。あれで海上に落ちてたらどうしたんだろうか。


そんな訳で地上に堕とされてストーリーを微妙に消化してからは天使界で集めたお金を使ってキメラのつばさと薬草を大量に買い込んで田舎のヤンキーみたいなやつとレベル上げに。


最初は経験値効率がいいドロザラーを狩りまくってレベルが5になったところで比較的強いけどかなり多くの経験値が貰えるリリパットを狩り始める。稼いだ金で 「へいしの剣」 を買ってたからレベル1桁ながら割と戦える。


装備が弱いのもあってリリパットの攻撃が平均4〜5ダメージ入るので体力が減ってきたら無理をせずに買い込んだ薬草で回復。なんとかレベル7まで上げる。


この辺で本格的にストーリーを進め始める。ウォルロ村に来る途中で行方不明になった女性を助けるためにキサゴナ遺跡へ向かう。


キサゴナ遺跡内のモンスターはウォルロ村周辺で出現するモンスターより手強く、癖のあるモンスターも増えた。(火の呪文であるメラを使ってくるメラゴーストやHPは低いもののかなり高い防御力を誇るメタッピー等。)


最初は少し苦戦したものの剣スキルが上がって攻撃力が+10されてからはメタッピーをワンパン出来るようになったのでメタッピーを狩ってレベルを9まで上げる。


ここで「さすがに大丈夫だろ…」と思って最初のボスであるブルドーガを倒しに遺跡の奥地に向かう。瓦礫の下敷きになったルイーダを助けようとした瞬間、天井が軋み始め、落石まで発生する。


後ろを向くとそこには最初のボスであるブルドーガが!!!








…………なんかのホラーゲームか…????


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疑問を抱きながら戦闘に突入!その圧倒的な威圧感と重量級のフォルムからは想像出来ない程の低火力で、通常攻撃、瓦礫落としのダメージは共に5〜6。うーんこの…


逆にこっちの攻撃は11〜13程度でけっこういいダメージが入る。相手の体力は100程度なのでこのまま殴り続ければいけるな…と思っていたがダメージが嵩んで1回ホイミを挟んだ。が、特に苦戦すること無く安全に倒せた。


さすがに最初のボスというだけあって弱い。恐らくレベル3ぐらいでも薬草ガン積みしてたら勝てる。ってぐらい弱かった。まぁ初っ端から強すぎたらみんな諦めるからしょうがないね。


ブルドーガの戦闘リザルトが終わってルイーダとのイベントに移るとなんと1人で瓦礫の下から脱出している。この細身でゴリラ並の怪力なのか……(しかもこの後瓦礫に脚を挟まれていたはずなのに遅刻寸前のJKみたいなテンションでウォルロ村に走って帰っている。)


街に帰ったルイーダは宿屋を経営していたリッカの働きぶりを見てセントシュタイン城下町にある自分の宿屋の立て直しのために彼女をスカウトする。


リッカは地元に残りたい気持ちが勝って最初は村に留まることをルイーダに告げて家に帰るが、主人公がリッカの父親である宿王の幽霊から場所を聞いて掘り出した「宿王のトロフィー」を見て自分が父親の夢を受け継ぐ事を決意する。


そしてウォルロ村の宿屋は田舎のヤンキーのニード(ニート)という青年が受け継ぐのであった。



















……………ストーリーの解説が下手すぎて鬱。